6/1の公式発表。
http://www.pokemon-card.com/info/150601.html

ポケカにおける歴史的な日になりました。
(初の?)全面禁止カード登場

(旧裏などのことは知らないので、括弧をつけてみました。)
登場から約9ヶ月でのこの裁量とのこと。
ビーチやチャンピョンズフェスティバルは、ジムバトでは使用可能。なので完全には禁止カードとはいえなかったのですが、今回はジムバトでもアウト。
殿堂ではこういうカードはあったものの、レギュ落ち前に禁止となったのは前代未聞ですね。


正直僕は嬉しいけど悲しい、そして頭にきてます。
<嬉しい理由>
@ポケカ古来のゲームスピードが戻ってくる
 スピード勝負だったポケカ。速度規制がこれでかかることになるので、防御型やライブラリアウト型が「ナシ」だった時代が終わる。
@カードの使いどころを迷うようになることで、ゲーム難易度が上がる
 レックメガ決勝でも当然のようにACESPECがハイパーボールで切られていましたが、これも無くなる。まさに必殺のグッズとなる。
 ついでにサーチャーも必殺のグッズへと変貌?

<悲しい理由>
@禁止カードが無い、という自慢ができなくなる
 「つまりメーカーがそれだけ真剣にカードを研究し尽くして出してるんだよ」と自慢できなくなってしまった。辛い。
 他のカードゲームが考えてないとは言わないですが。しかし数年分のリソースが使えるのにその中に禁止カードは無しというのはポケカのゲームカラーを代表するポイントだったように思います。
@シェイミの価値がガクッと下がる
 これ以外にも、山をめくり続けるカードは諸刃の剣となったしまいました。グラードンのような長期戦デッキ、やまおろしのようなデッキ破壊に滅法弱い。

<怒っている理由>
@奥の手エンジン使用禁止
 ちけさん、心中お察しします。この裁量はこのデッキタイプを否定しているかのように感じました。デッキがさらにもう一巡するために一手費やしているのに。
@キッカケが明らかに名古屋大会のチケットファストレイドである
 このタイミングで禁止にしたのもまたカチンときた。実際はそうじゃないんです~とか言うのかもしれないが、明らかに名古屋大会で話題を呼んだ長時間自分の番を続けるあのデッキ。
 僕、ラジオとかで言ってるんですが、あのプレイングはスゴイんですからね。普通は言ってに10数分もかけることはできないし、ましてやあの組み合わせを思いついてさらに実行しようとしたのがすごい。
 なのに、その努力も勇気も全て否定されたように感じた。頭にきた。


ツイッターで見た意見の受け売りですが、XY7で以下のカードをSR込みで収録すりゃ済む話だったと思うのです。
フラダリの奥の手[サポート]
このカードは、自分のロストゾーンに同じカードがあるなら、使えない。

おたがいのプレイヤーは、それぞれ、自分のトラッシュにあるすべてのカードを山札にもどす。そして山札を切る。

その後、このカードを自分のロストゾーンに置く。

サポートは、自分の番に1枚しか使えない。
これならまさに奥の手。ループも最大二回まで。
よるのこうしん、デッキ破壊にも一回だけ「待った」をかけれるのでベストの裁量かと思います。
なんなら一文目「このカードは、自分のロストゾーンに同じカードがあるなら、使えない。
」は無くす。レックシェイミは奥の手多投してください。という。これなら奥の手で手札が埋まり止るという現象も起きる。


皆さんのDNを見るとホッとした、という意見が多いですが、僕はこの判断をすることになってしまったことが残念で仕方ない。こうなるんだったらはじめから出さないでほしかった。
ただ、これで環境が好転するのも事実。なので断固反対ではないです(汗)
嬉しい:悲しい=3:7くらい・・・?
ちなみに、頭にきている理由が理由なので、奥の手に代わるカードがでても、僕はこの一件は許しがたいことであるという意見のままです。


==自宅より更新==
6/2訂正 ちょっと意図と違う伝わり方する表現だったので変えました。
公式のホームページ、ポケカネットジム内のジャッジマンの記事。
今回のレックウザメガバトルの主な対戦において、終了コールの裁定が変わるとのこと。

以下、その記事からの抜粋です。
抜粋元URL「レックウザメガバトルの前に確認しよう!」
http://www.pokemon-card.com/blog/2015/04/000598.html
=====*=====*=====*=====
詳細についてはイベントページをご覧頂ければと思いますが、
対戦の終了(試合終了時刻の時点で、対戦が継続している場合)に関して、
前回から一部変更になっていますので、ご注意ください。


【前回】
 ・終了コールがあった時点のプレイヤーの番までが、制限時間内となる
 ・1分経過した時点で、自動的にそのプレイヤーの番は終了する


【今回】
 ・終了コールがあった時点のプレイヤーの番までが、制限時間内となる

「1分経過した時点」の制限がなくなっています。
前回までは合図が、「終了コール」「1分経過した時点」
で2回あったのですが、合図が1回になり、分かりやすくなります。




また該当する対戦は、下記になります。
 ・「レックウザメガバトル予選」
 ・「レックウザメガバトル」ラストチャレンジ予選 セカンドステージ
 ・「レックウザメガバトル決勝トーナメント」

ラストチャレンジ予選のファーストステージは、
対戦終了コールの時点で決着のついていない対戦については
無効試合となりますので、ご注意ください
=====*=====*=====*=====
むぅ。これは知りませんでしたね。ナイスジャッジマン。

山札を掘り進むグッズである「トレーナーズポスト」「ダートじてんしゃ」、お互いにトラッシュを戻す上に多くの人がショットガンシャッフルをしたがる「フラダリの奥の手」などのカードによって、一手にかかる時間が延びたことが背景にあるのかな?と思っています。
正直1分でできることって言ったら殆ど無いですね。
夜バト!でも時間切れギリギリに奥の手を打ってしまい「しまった!」なんていう場面もちらほらあります。

これは夜バトの方もこのルールにあわせますかね?皆様に聞いてみなければ。


==大学より更新==
半ば備忘録ですが

1:草が増えてきた環境でゲロゲはどういうデッキが良いのか?
レックシェイミにビリジオン(BW2)が採用され、草が増えだした今日この頃。
ガマゲロゲは衰退するか?と思いきやharu様優勝。
そのトリックがどこにあったのかを知りたい。ぬぬぬ。
ので、研究しようかな。主に夜バト以外で(夜バトでゲロゲロックするとブーイングがw)。

2:ミツルオーロットアギルダーによる非EXグッズロック
ボクレーと戯れるミツルきゅんが恐ろしいですね。
ホウエンで印象的だったのがharu君パパ様とTMY様のミラー戦。
たしかTMY様は去年あたりから使っているアギロット。そろそろ研究しようかな。
しかしオーロット様手持ちに2しかいないじゃないですか・・・どしたんすか・・・。
チャンプルチャンp・・・品切れ・・・!?

3:グッズで回さないエメラルドブレイク
めかはん殿がやろうとしているもの。
グッズ構築で千葉に行くと泣きを見るかな?と思った。
いや、ワンデイバトルみたいな短期決戦希望ならいいんだけど。
何連勝もするには危険だよねーという。
今のレックシェイミデッキは、ホウエンのサイドイベントでおおべ様を前にして先攻約初手10分という鬼畜っぷりだったのでもうそろそろ堅実派によせていきたい。


というわけで今後ライキーはここにホウエンのXYsystemを加えた4つからどれかを繰り出す人になるぞ!攻略情報は以上だ!!
▼ この情報は役に立ちましたか?
      はい  いいえ


==なんのこっちゃ。==
@完成時期:2015年2月上旬
@レギュ:BW~CP1

前書き
CHANG様のDNでチャーレムが強いと聞いたので組むことに。
しかしなかなか完成しない。でも場が整うと無敵と化すこのデッキナニコレ楽しい。
tommy様に相談すると「僕も挫折しました・・・」とのこと。
しかしながら完成したデッキで夜バト優勝!!
ホウエンでは3勝2敗でした。

<ポケモン>
4 アサナン[XY5]
4 チャーレム[XY5,Ω連打]
2 ランドロス[XY3]
1 ランドロスEX[BW5]
2 ルチャブル[XY3]

<グッズ>
1 スクランブルスイッチ
2 ポケモンいれかえ
2 エネルギーつけかえ
1 はかせの手紙(誤って2としていました・・・。)
1 ハイパーボール
1 バトルコンプレッサー
4 ダートじてんしゃ
1 タウンマップ
3 バトルサーチャー

<ポケモンの道具>
3 ちからのハチマキ

<サポーター>
4 プラターヌ博士
4 N
3 コルニ
1 フラダリ
1 センパイとコウハイ
1 フラダリの奥の手

<スタジアム>
3 ファイティングスタジアム

<エネルギー>
7 基本闘エネルギー
4 ストロングエネルギー


まずタスキを抜いていますがこれは動きを直線化させるためです。
というかコチラが4体チャーレム倒される前にEX3体倒せばOK。
非EXメインならば打点レースで勝ててしまうのです。何気に180や140を平気で出します。

コルニは4投は多すぎと判断。なんだかんだフウロと同じ扱いであると考えると4は入りません。

理想としては早めにコルニ>バトコンでトラッシュにセンパイコウハイを落としておく。
それをチャーレムやランドの犠牲ダウンにあわせて拾う。
この女の子たちのおかげでEXを倒すのに必要な3つのパンプアップが2つクリア。
これだけ整えば余裕でEXはKOできます。この流れを今後は成立しやすいようにしていきたいなぁという。

ちなみにダートじてんしゃは良い味出してるようで出してない。tommy様に入れてみてはと言われ入れましたが、うーむ。この4枠、何にしようかという。ちなみにサポを薄くしている点をカバーしている、コルニでもってくるグッズがない際に便利という点では重宝しています。

なお、よるのこうしん,ロボ系,ヒントアンドアウェイ系には強く出れます。そこそこの確率で2ダウンとれます。
しかしワンパン,ダメカン操作,ビリゲノには弱い?

==自宅より更新==
診断、というか議論をしたいです!!コメントにて何でも言ってください。

2/11訂正 「はかせのてがみ」の枚数が2枚でしたが、1枚の間違いでした。
トレカパークについて。

昨日の水曜はギリギリで流局。チャコールさんがFunDealのオバスリを二つまとめて買われに来られて、以上!だったという。

実はあちこちのドリンク、お菓子類が賞味期限間近なのです。
よって50%とか30%引きの商品がたくさんあります。
いづれも海外からの輸入品ですけど、味には問題なし。
ポイントもたまるorポイントでも買えるのでこれまた強い。
最短で今月25日に期限がくるのもあります、皆様夜バトのお供にどうでしょう?

そして、本部からのお達しとかで、UltraProの商品が全部なくなるそうです。
得に値引きとかは無いですし、殆ど定価売りですが、もし愛用者の方はこれを期に買ってくれると作業が減って助かるのだとかー。
迷彩柄プレイマットがカッコイイ!と思ったので買うかどうか迷っている僕です。


XY環境について
XY5の登場で、鋼とフェアリー(トランスは以前からでしたがサーナイト軸が)が二番手の位置に名乗りをあげたようにおもいます。
よるのこうしんも、祠によって二番手にやっと昇格?
トップはやはりコルニ姐さんのいる格闘。チャーレム、ルカリオどちらもやばい。
三番手には原子組なのでしょうか、XYではまだ見たこと無くてわからない。あとドリュウズもXY環境ではチャーレムには大きく劣るのでこれも三番手?
それのアンチにゲンガーロボ。
偶然動画の企画でお題としてもらったゲンガーロボwithライチュウが、ゲロゲダストにも優位に立っていて、これならばカラマネロ意外の有名な悪タイプは突破可能。

こんなとこなのかな?と思ってます。
ちけ様ほどじゃあないけど、議論してみたいなと思い載せた次第。
ちなみに動画でも同じこと喋ったので今はコメント待ちです。


==自宅より更新==
と、考えてます。

俗に言う『奥の手エンジン』とは
4 プラターヌ
4 バトルコンプレッサー
4 ランダムレシーバー
4 バトルサーチャー
1 フラダリの奥の手
1 [サポフリー枠1]
1 [サポフリー枠2]
1 タウンマップ
という合計20枚の構築。


コレを使い続けてました。夜バトで。
しかし
@当然ながらゲロゲ一枚で完全に場が硬直する
@ドローソースをグッズや特性でカバーできない盤面だと普通のデッキ以下のペースでしか回らない
@サポの選択肢が限られるために対戦中の選択肢が実は減っている
という欠点があり、プレイスタイルに合わない・・・。


ので、この数日で
@エンジン部分を20枚未満に収め軽量化
@サポを増やし、ランレシをリストラ
@奥の手の「デッキがループする」という特徴を活かす
という、通常の構築から少しだけ奥の手に偏った構築を見出せないだろうかと模索してます。イメージとしてはかつて話題を呼んだラスカル様の谷ヤブクロン。アレくらいの奥の手とのマッチ感を目指しつつ、いつものライキースタイルであるめくってめくって高打点を叩き出すデッキを作りたいなぁ。
これをホウエンに出すかといわれると多分出さない。でも星取りには出すかも。

ちけ様に「おぉなかなかじゃん!」と言われる奥の手エンジンデッキ組みたかったのになぁぁぁぁ


==大学より更新==
合言葉は「玉砕!粉砕!大喝采!!」


動画の方でやってます戦道という動画シリーズ、最初の大会を制したデッキ。
原型はリザードンメガバトル@大阪で急遽組んだもの。るな様やharu様にアドバイス貰ったデッキです。
最近あちこちで使ってますがXY4を機に改造を決定しましたのでここでさらす。
ちけ様同様、意見・議論・文句・不平・不満・野次・絶賛なんでもアリです。コメントでお願いします。でも必ずコメント返しするので数日後また覗いてね。

ちなみにBW構築、使用カードは~XY3まで想定です。

【ポケモン】13枚
1 MリザードンEX(XYA,炎)
4 リザードンEX(XYA,火炎爆)
1 レシラム(BW 1)
1 ジラーチEX
2 ケルディオEX
2 マルマイン(BW 8,『でんじドロー』)
2 ビリリダマ(XY 1,『みちづれボンバー』)
【グッズ】23枚
1 ポケモン回収サイクロン
2 はかせの手紙
1 すごいつりざお
2 ともだちてちょう
4 ハイパーボール
2 ツールスクラッパー
4 じてんしゃ
2 炎のトーチ
3 ちからのハチマキ
2 かるいし
【スタジアム】2枚
2 マウンテンリング
【サポート】10枚
2 プラターヌ博士
2 フウロ
3 鍛冶屋
3 フラダリ
【エネルギー】12枚
4 ダブル無色
8 炎基本


<解説?いいわけ?>
僕が大好きなEXで無双していく速攻強打ダイプです。
ケルキャンしつつ火炎爆無限ループ。はちまき前提で動きまして毎ターン170出します。
6割くらいの確立で二手目から170出します。残り4割は80ですがこれも痛いよね。
このデッキ意外にイベに相性良し。後半は「ここでイベを場に残すとサイドレース負ける・・・」とかに追い込めます。
相手はリザの4エネに加えてあと4つパーツが必要。殴りあいしてると、後半この「4」に届かないケースが往々にしてあったりする。
こちらは鍛冶屋さえあればほぼ安定で4エネ+ハチマキでイベをもぐもぐ。さらにフラダリでエネが最も多いイベをモグモグする。ウマイ!!!
こうしてみるだけでも要求枚数的にトントンだったりする。

ベンチは
マルマイン、ケルディオ、リザ2つ目、りざ3つ目、ジラーチorレシラムが理想。
戦いやすい相手にはリザを減らしてマルマイン2体の時も。
初手でリザとケルとビリリダマそろうと嬉しい。

180族には不利だけど、そういうときにはレシラムでサイドリードを奪う。ちなみにEXアンチ対策でもある。鍛冶屋だけで20ひょいっと置いていくのが意外といい仕事する。
ジシはMリザとフラダリでゴリ押し。というか殆どあたらないので若干無視してます。

ドローはマルマインに依存。ちなみにビリリダマは前においておくと優秀な地雷になってくれる。序盤のドローはジラーチでプラターヌを引いてなんとかする。
しかし終盤はプラターヌ邪魔なのでこの枚数。
というのも手帳でフラダリや鍛冶屋を戻すと、手札にこれらのサポが高確率で居座るのでこれらを流したくないから。さらにビリリダマとじてんしゃでまわす前提なので7枚が多すぎて辛い。

手帳について、これまたちけ様の二番煎じだけど熱弁。
奥の手の出てきた現環境では通用しない考え方ですが、後半になって山札が10枚前後の状態でフラダリを2枚戻し、毎ターンマルマインで2,3枚めくるとかなるとフラダリ濃度が高すぎて平常心失います。よってNも打てません。さらにフラダリありきでの行動がマストとなるので動きが鈍ります。THE面倒。
ちなみに鍛冶屋とフラダリ、ターヌとフラダリなどなど、バリエーションはいくらでもあります。ついでに釣り竿でジラーチ戻しておくともっと楽しいですね。


<不採用カードとかについて>

序盤に6枚ってのが地味に多い。あと、ドロー枠をプラターヌとNとで迷った挙句プラターヌを取った、という感じです。ちなみに相手が終盤Nを打ってもベンチのマルマインがニヤニヤして待ってます。美味しいです。だからこそ採用しようか少し迷ってます。
アクロマ
多く引きすぎ。邪魔。そして序盤もきつい。このデッキ、じてんしゃ構築のくせに序盤は山札をめくり続けるプレイングをするのでアクロマの入る隙が微妙に無い。変な構築ですな全くw
ローラースケート
確立50%で不安定。代わりにマルマインを入れた次第。でも必ず手札を-1できてたからかつては重宝してた。
枚数2までリストラした炎のトーチ
意外に後半腐る!なのでこの枚数。申し訳程度です。あとハイパーボールでハイパーボールを切らないためのマージンにもなってくれる。

<入れるか迷ったパーツ(XY4とXYBは除外してます)>
プロテクトキューブ
Mリザに張りたかった。しかし隙間ないなーってことで断念。
2枚目のジラーチ
サイド落ちされると一手出遅れるから。でもマルマイン投入の際に切った。
どくさいみん光線
180族用。プラパじゃない理由は、ビリゲノは可燃物だからwそしてハイパーメタルチェーンもやっぱり可燃物だからwこれは今後の改造で入れるかどうか検討中。

<弱点>
ゲロゲの対抗手段がきつい。毎回60とか100とか載せられる。大体ケルディオ前で数手耐えてMリザで解決してる。でもやはり分が悪い。
今は殆ど見ないけど爆流コンボされると平気で0-6負けする。
フレア団のハイパーギアに弱い。ってか鬱陶しい!!先に道具かぶせられるだけでケルディオがべそかきます。
フラダリの奥の手にも若干弱い。場が完成しきった後だとびくともしませんが、さらに場も壊滅させられるとズルズルと負けコースへ。

<個人的な意見>
派手派手なデッキなので動画向き★
「ここでコレ引くと勝ちです!さぁ・・・どうだ!引いたぁぁぁぁぁ!!!」が頻繁に起こるのでありがたい限り。
あと勝ちでも負けでも瞬間決着。この前のポケセンのイベントでも重宝しました。ちなみにジラーチ単からの初手回収サイクロンのサレンダーにも対応してたりする。

<今後について>
奥の手にも耐えられるくらいの圧縮スピード、そしてハイパーギア対策をねじ込んで新しい
形態にしたいなー。できれば奥の手構築もしてみたい。


結びに、全体的にちけ様オマージュとなったことをちけ様にお詫びします。
ちけ様カッコイイよちけ様!(白々しい
==自宅より更新==
好都合なカードと考えます。


は?雷が落ちてなきゃ弱いだなんて誰が言った。
レックビールは「開幕二手目までに雷エネを落としきれる」デッキです。
エネだけを戻すなら分かりますが、「手紙」「ハイパーボール」「プラターヌ」「フラダリ」もろともならばほぼ問題なしかと思います。「フラダリの奥の手」単体ではレックビールアンチには至らないのではないか・・・?と思いました。ビールもアタッカーもいるのなら、ボードアドバンテージには問題なさそう。

個人的には
・消費してしまった炎エネを戻してくれる
・落下したライコウやレックウザも戻してくる
・スカイアローも戻る
というくらいだから、むしろ自分で積んで、さらに好都合になるようにグッズを調整できないかと考えています。


いやまぁ、正直連投されたらキツいでしょうけど・・・まぁ最大で二枚くらいしか来ないと考えます。問題はサポリカバリのループにあった場合ですかね。
というかこの場合は、多分不毛な試合になるんじゃあなかろうかと。

それよか-20のハイパーギアが恐ろしい。こっちがレックビールには辛いですね。
今後は道具を積む必要が・・・。


とにかく「やってみなきゃワカラナイ」が多すぎる環境です。
ハイパーギアの裁定も不明ですね。道具付きには貼れるのか貼れないのか。
個人的には3枚任意でトラッシュに葬れるフレア団ギアが大好き。入れたい。レックビールに入れたい・・・!!
新カエンジシも火炎爆のデッキに入れたい。っていうかアレはなんですか・・・キャッチャーゲーは止めたのではなかったのか・・・。


筋金入りのレックビール使いとして、XY4環境でも通用する「無限ループレックビール」を見出してみたいものです。

ちなみにほぼ全カードのイラストを見れるサイト
http://pokebeach.com/2014/09/phantom-gate


==自宅より更新==
この前のフォレオにて、ポケセンのフリーバトルでお会いした親子に会いました。
BWからのデビューと聞いて、エンデバー様vsお母様の一戦を観戦。

エンデバー様はエネルギーがダーテングに2枚付けばサイド取りきりの決勝打点を出せる状態でベンチに鎮座。入れ替わりも大丈夫そう。
一方お母様は場にゼニガメのみ大ピンチ。

ドロー・・・ポケモン!!キュレムEX・・・!
すかさずベンチに出す。そしてエネをゼニガメに貼っていれかえて。
さてサポにフラダリがあるからきっとそれを使って・・・
「じゃあ終わります!!はぁぁよかった!!」
あれれ汗

んーきっとtommy様目線ってコレなんだろうなぁと思いました。
ついでに手紙も握ってましたから、山札圧縮も兼ねて使うべきでした!と対戦後にお伝えしました。
結果はエンデバーさま山札にエネが無くて負け。お母様に当たりました僕は、容赦なくダストロックで勝たせてもらいました。


その後、デッキ構成の話に。(ここからが本題)
「エネが少ない方がいいって言いますけど、なぜですかね?」
「なんでそんなにサーチ?のカードがいるのですか??」
こう聞かれました。そりゃ、事故回避のため・・。いやいやこれはただしい答えではないな。

そして咄嗟に伝えた返事。
「60枚ってけっこうカードゲームの中では多いのですよ。だから、必要なカードを効率よく引いて来たほうが勝てるのです。故に、まずは引いてこれるようなパーツをいれて、そしてその上で勝負です!」

遊戯王は40から50、というだけを基準にしてしまったんですが・・・。
でも僕の中では大抵は50枚がスタンダードかなって。60枚多いな!って言われることが多い気がする。


皆さんはどうお考えですか??


==自宅より更新==
と、いう記事を書こうと思ったのです。それも
しかし、これをHL前に書くと各方面(主に玄人の方々)から「ナンセンスだぜメ~ン?」って言われそうなので止めにしてみました。


・・・書かないほうがいいですよね?やっぱ?
書いてもええで、という方は意見ください。
アカンやろんなもん、という方も意見ください。
なんかちょっと怖くて。情報発信って神経つかいますよねぇ。


HL終了後に、下書きを精査してアップしようかな、やはり・・・。


==自宅より更新==
ものすっごい個人的意見です。


ここ最近のジムバトルを見ていて痛感するのが今の環境はまさに戦国乱世、群雄割拠の時代であるということです。

優勝者に「デッキなんですか?」と聞くと、前までは
「あ、レックビールです。」とか「あ、キュレム軸のプラズマです。」で済んだのに、
今は「あ、えーっと、ミルタンクとエンペルトですね。とか「えっと、ビールにレントラー組ませました。」みたいに、愛称ではなくポケモンの名前をわざわざ言わないと分からないレベル。

そう、良くも悪くも環境が固定化してないんです。

ゆえにメタ読みが大きく外れることもしばしば。
さらに想定外の相手とのやりあいになり、プレミを誘発する危険も。
しかし裏を返せば、少し古いトップメタが意外に猛威を振るったり(ミュウツー最近また人気出ましたよね)、ほぼゼロかた考えたようなデッキでも上位を取れたりするわけです。


さぁそんな戦国乱世に江戸時代みたいな平和な時代はくるのでしょうか。
それがXY3なのか?BWのシリーズ落ちなのか??
いずれにせよ、このXY2環境においては、ジムバトルの場での情報交換を大事にしていきたいものであります。


==自宅より更新==
HLの結果うpまでの時間つなぎ。

先程ポケモンカードゲーム公式ホームページに「強くなるためのファーストステップ」なるページを発見。

そこには「サポを13~14枚入れよう!」「基本エネは2種類までにしよう!」との名言。
あくまでアドバイスでしょうけどね。

どちらも当然な発言な気もしますが、13から14枚というこのサポの枚数、一体誰がどういう思惑でこの枚数でわざわざ名言したのか・・・という。
最近の大会の優勝デッキからの意見なのか?製作者側の総意なのか?


いづれにせよ、デッキにサポを追加で挿すライキーでした(-_-;)

そして春の公式大型大会、リザードンメガバトルについてのページも公開。
なんと「WCS出場権を獲得できる」という名言!!え、ということはこれが予選大会代わり・・・?


==自宅より更新==
若造のなんちゃってポケカ談義であります(^^;)


先日Twitterでこんな内容をつぶやいたのです。

(- -;)ライキー
あー勝てるデッキ(=シビレックのことです)は組めるけど、負けないデッキを組めたことは一回もないな・・・

するとこれに

(@~@)?友人
それってどうゆうこと?

と、フォロアーから質問が。
彼、数学と物理が好きすぎて東大に進学していった「立派な変人」なのです笑
やはりこういう人は探究心の塊なんですね。

彼に説明したことを、折角なのでここにも載せようかなと思います。

この「勝てるデッキ」「負けないデッキ」という発言は、以前あったポケモンカードゲームのスタッフブログ内で使われた単語です。

ポケモンカードゲームは、分かりやすい点取りゲームです。多くの球技もそうですね。
そうなると、まず多くの場合「点数を積極的に取れる作戦」を考えがちです。球技に例えると、点を取るために、ドリブルの練習をしたり、バッテイングの練習をしたりですね。
これを突き詰めていって結果生まれるのは、「圧倒的攻めによって次々と点数を奪える体制」です。これが「勝てるデッキ」です。
僕としては、シビレックやプラズマ団がこれに当てはまる気がします。

しかしこういうデッキに対抗しうるのが、「負けないデッキ」。
圧倒的な守備を前面に押し出し、隙あらば少しずつ点数を取っていくという作戦。
プラズマスチールやギアチェンジを駆使するギギギアルデッキとかが分かりやすい例ではないでしょうか。
EXからの攻撃を防ぎ、まんたんの薬とのコンボで回復も行う。そしてコバルオンEXなども追加で投入することで、隙あらばサイドも奪う。
敵の攻め手を凌駕する守備と、確実に点を積み上げるギミックがあれば、こちらに軍配があがるのは当然の結果に思えます。

DPtシリーズが環境を支配していた時期の世界大会の優勝デッキも、この負けないデッキだったことを記憶しています。レントラーGL Lv.Xのポケパワーで、見事にトップメタであったミュウツーLv.Xの攻め手を防ぐ、一見後手に回りそうなギミックのデッキが世界を制していました。


点を取りに行くことより、「相手に点を取らせない工夫」、つまり「負けないデッキ」の構築ができるようなプレイヤーになりたいものです・・・。


==自宅より更新==
突如シビビールのお陰でトップメタに君臨した、エレキダイナモによるレックウザEXのドラゴンバースト連射コンボのデッキ「シビレック」。


せっかくトップメタデッキが手元にあるのでいろいろいじって、自己流の強豪に仕立て上げたいものです。


これまでの戦いで感じてきた、このデッキの強みは、やはり「エネを捨てるというデメリットをメリットに切り替えた上での高火力連射」です。
ポケカでは、エネを捨てるというコストは割合重いコストとみなされています。EXは大体エネを切ってるなーというイメージ。Pzさんとこのルギアとか、カメキュレのキュレムとか。
ライコウ「その先駆けが我であるぞ。」
あ、ライコウ先輩チッス!ですよね。サイコドライブのミュウツーのアンチだったのは「エネを捨てる」というダークラッシュのライコウでした。
レックウザ「で、次が俺だ。」
はい、たしかリュウノブレードで登場のレックウザが続きます。というかここで
シビビール「あれ?俺の時代始まった?」
となったイメージ。

やはり立役者のシビビールをどれだけ早く立てられるかが鍵なのでしょうか。
と、なるとレベルボールやハイパーボールの割合を多めにすべきなのか?
はたまたサポで多数ドローに徹するべきなのか??


そしてこのデッキの弱点。というかこのデッキは弱点が多い。
まずはシビビールがHP90という点。ベンチ30は当たり前の時代に90だと、3手で陥落。長いようで実は身近い。かといって、バリヤード挿すぅー?って感じでもある……。
そして高らかにプラズマ団から
ゲノセクト「ゲノォォォ!!」
ってレッドシグナルで呼び出されてもアウト。
一応でこっちにはアンチでビクティニさんを1パン要員で入れてます。
まぁでも呼ばれたらそこまでなんだよな………うむむ……。
何より逃げる2も迷惑。次がつっかえる!

他にも、弱点をことごとくつけていない点。
ケルディオもカメックスもキュレムも、弱点は雷ではない!!
ここは単純勿体無い気が……。

そしてデッキ切れが早い点。エネを早々にトラッシュする過程で余計に落としすぎる感がある。数回デッキ切れで負けたこともあります。
何より後半の選択肢の限定化が痛すぎる………。これはサポの種類で防げるんかな……?


うぅぅむ、と、将来の身を案じるレックウザたちであります。
皆様も何かしら思うところあればコメントくださいーー!!
今回はちゃんとポケカについて触れたいと思いますっ。

周りの友人は、ポケカにはまっている人は全くいませんでした。一人だけいたのですが。そいつは今「ポケットモンスターX・Y」の厳選に熱中しています・・・。ゲームに乗り換えたんです・・・(T-T)

それでも、僕はポケカが好きなのは、ポケカというゲームの性質のいくつかに惚れ込んだからなのです(^^)

まず一つ目に、自分の考えた作戦をそこまで邪魔されずに展開できる点です。
遊戯王をかじっていた時期があったのですが、まぁ見事にこっちの作戦が封じられてですね、場からカードが無くなるなんて悲しいこともありました(^^;)
遊戯王の悪口を言うわけじゃないんですが、あの「チェーン」という独特のシステムが好きになれませんでした。
ポケカで例えると
「『いのちのしずく』貼ります。」
「待ったぁ!スクラッパー発動!」
「むむっ。待った待ったぁ!そのカードの効果を無効化する・・・」と、場にあるカードが尽きるまでキリがなく続くんです・・・。
これの後処理の手順が今でもピンとこないんです(^^;)
対してポケカは、相手を妨害する効果や手段は数えるほどに限られていますし、突然妨害された!なんて感じることも無いです。平和です(^^)
自分の作りたい場をある程度作ることができるのが、一つ目の好きな点ですね。

二つ目は、使われている言葉です。
殆どのカードゲームで使われている「破壊」とか「墓」とか「死」といった言葉が、ポケカには見られないです。HPが0となり、倒れるときも「きぜつ」という扱いですし、使われている言葉はとてもキレイです!!
・・・強いて言うなら、きぜつしたポケモンが、「トラッシュ」に置かれる、つまりゴミ箱にポイされてしまうことだけは忍びないですかね・・・(^^;)
小さな子供をメインターゲットにしているポケモン独特の性質ですよね(^^)

と、いうわけで、あちこちのゲームを転々とした結果、BW以前から少しずつは触れていたポケカに戻ってきました。今ではホウエンリーグに玉砕覚悟で乗り込むほどのマニアであります(^^)
DNを始めたのも、これまでの対戦の備忘録、そして先輩方との情報交換をしっかりとしていこうかなぁという思いからですっ。
来週からはジムチャレの事も書いていけたらな、と思っています(^^)

=自宅より更新=

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